六本木アートナイト2025|あみゅーぜん

六本木アートナイト2025

2025年9月26日(金)~28日(日)

六本木

六本木の街中でアートを楽しむ3日間、「六本木アートナイト2025」が開催されます。

六本木アートナイト2025

“都市とアートとミライのお祭り” 「六本木アートナイト」(RAN)。

六本木の文化・複合施設や街中にアートなインスタレーションが登場し、パフォーマンスが行われ、アートなイベント、音楽、映像、トークなどが催されます。

昨年からスタートした「RAN Focus」は、今年は韓国にフォーカスし、気鋭の韓国人アーティスト6組によるプログラムが登場します。

さて、生活様式も変わり、六本木アートナイトがコロナ禍前の「オールナイト」なフォーマットではなくなってしまったのは、ちょっと残念(パリの「ニュイ・ブランシュ」のようなわくわく感、徹夜のナイトミュージアム、六本木の怪しい夜が楽しかった)……。

それでも、六本木の街中で、夜もアートを楽しむ特別なお祭りであることには間違いなし。

アートに出会いに、ぜひ六本木の街へ散歩に出かけてみたい。

六本木アートナイト2025 ハイライト

◆キム・アヨン《デリバリー・ダンサーズ・アーク:0°レシーバー》(2024年)

六本木ヒルズアリーナで上映(無料)

イム・ジビン《EVERYWHERE

街なか各所に「ベアバルーン」を出現させるパフォーマンス。

六本木各所(無料)

《EVERYWHERE》2.5×2.5x4m 風船

イム・ジビン《あなたは一人じゃない》他(インスタレーション)

東京ミッドタウン コートヤード(無料)

◆ソ・ナンジェ《ポロシウム》

観客参加型サーカスパフォーマンス。

六本木ヒルズアリーナ、六本木ヒルズ 66プラザ(無料)

TAGO《韓国の鼓動 ドラム・シャーマン》

六本木ヒルズアリーナ、龍土町美術館通り、東京ミッドタウン予定(無料)

◆カン・ジェウォン《Exo2_crop_xl》他

インスタレーション作品群。

六本木ヒルズアリーナ(無料)

◆ジン・ヨンソブ《五方色の木のお魚縁台》

インスタレーション作品

龍土町美術館通り(無料)

佐藤翔吾《箱しばい》

紙芝居ならぬ、《箱しばい》のパフォーマンス。

龍土町美術館通り、東京ミッドタウン プラザB1階 予定(無料)

◆望月ゆうさく×めぐみ梨華《駒と空間と光が交錯するポリリズム》

マルチメディアジャグリング。

六本木ヒルズ 66プラザ、龍土町美術館通り(無料)

◆川原隆邦《量子の共鳴》

手すき和紙のインスタレーション。

六本木ヒルズ ヒルズカフェ/スペース(無料)

ミュージアム

7/26(金)・27(土) は、参加美術館の企画展が遅めの時間まで観覧できます(※有料。時間等の詳細は各美術館サイトを参照)。

・「藤本壮介の建築:原初・未来・森」(森美術館、※通常も火曜日以外は22:00まで開館しています)

・「幕末土佐の天才絵師 絵金」(サントリー美術館) ・「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」(21_21 DESIGN SIGHT)


※情報は掲載時のものであり、変更されることもあります。詳細は主催者にご確認ください。


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