「お米をもっと愉しむ」フェア & 筍ごはん レビュー|あみゅーぜん

「お米をもっと愉しむ」フェア

2025年4月25日(金)~5月15日(木)

AKOMEYA TOKYO

「一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪」をコンセプトに、全国各地から厳選したお米を中心に、ごはんのお供や出汁・調味料、食器・調理道具などを扱うライフスタイルショップ、AKOMEYA TOKYO

2025年4月25日より、お米不足の今だからこそ、お米の魅力を再発見する「お米をもっと愉しむ」フェアを開催。

米粉のスイーツなどお米から生まれた美味しいもの 23種類や、季節限定販売の「筍ごはんの素」が登場します。

今回は、AKOMEYA TOKYO「ごはんの“お友”会」での取材を元に、「お米をもっと愉しむ」フェアのラインアップからご紹介します。

AKOMEYA TOKYO 東急プラザ渋谷 店内
◆お米をもっと愉しむ:「筍ごはんの素」と炊き込みご飯

家族とともに、いや一人でもぜひ食べたい、春の訪れを感じる「筍ごはん」。

でも、薫り高い筍からいざ作るとなると、茹でるところからなかなか大変です。

そんな時に重宝するのが、季節限定で提供される『筍まぜごはんの素』

まぜれば旬の筍ご飯のできあがり。

製造元は、無添加調理で商品作りする「石井食品」。

筍ごはんの素に使われる筍の産地は、千葉大多喜町、京丹波、佐賀唐津市の 3地域で、“朝掘り” の筍で収穫から「2 日以内」に製造されます。

工場の近くの筍、無添加の調味料、地元の酒を使うなど、届けられる食べ物には、農と食を大切にする熱いストーリーがこめられています。

写真(下)は炙った筍を使用した「焼き筍ごはん」。

◆お米をもっと愉しむ:甘酒

糀由来のほんのりした甘みと豊富な栄養が特徴の「甘酒」。

甘酒には米由来と酒粕由来がありますが、アコメヤで取り扱う甘酒は、米糀由来ノンアルコールの甘酒のみ。

「アコメヤのあまざけ全量⽶糀仕込 200ml」、「アコメヤの古代⽶⽢酒 200ml」は、柔らかく深く広がる香りとコク(特に古代米甘酒)、しっかりとしたテクスチャーで口あたりが楽しく、それだけで軽食にもなる甘酒(製造元は、宝来屋本店)。

ほかにも、「アコメヤの濃厚甘酒(濃縮タイプ)」、「あまざけ(ストレートタイプ・200ml)」など、さまざまな甘酒をお試しあれ。

「あまざけ」と「ありがとう米」とのセットは、母の日ギフトにも良し。

◆お米をもっと愉しむ:米粉とスイーツ

お米を細かく砕いて粉状にした「米粉(こめこ)」。

こちらは、「アコメヤの米粉」を使用したオリジナルバウムクーヘン「アコメヤのバウムクーヘン さっくり仕立て・しっとり仕立て いちご味」。

そのほか、「米粉とライスミルクのプリン」など、グルテンフリーで、身体に優しくておいしいものがいっぱい。


※情報は掲載時のものであり、変更されることもあります。詳細は主催者にご確認ください。


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